コウモリっぽい気配があると、まず思うのが「追い出したい」「片付けたい」ですよね。
でもコウモリは、ネズミと同じノリで動くと後から面倒が増えやすいタイプです。
ここは先に結論を言います。勝手に触らない方がいいのには、ちゃんと理由があります。
コウモリ対応の結論(一本化)
コウモリは法律の対象になりやすく、フンや体液で安全面のリスクもあります。
だから最初は触らずに状況を確定→必要なら自治体や専門側に相談、の順がいちばん迷いにくいです。
「何もしない」じゃなくて、やる順番を間違えない、という話です。
コウモリは野生動物なので、地域や状況によっては無許可の捕獲や殺傷が禁止になります。
ここ、知らずにやる人が多いです。
| やりがちな行動 | 何が問題になりやすい? | 代わりにやること |
|---|---|---|
| 素人判断で捕まえる | 許可が必要な扱いになることがある | 写真と場所メモで状況を固める |
| 罠で捕獲しようとする | 捕獲扱いになりやすい/ケガのリスクも上がる | 出入りの場所を見て“入口”を絞る |
| 追い込み・叩き出し | 別の場所へ移って分かりにくくなる | 夕方の出入りを短時間だけ観察する |
要点
コウモリ疑いで怖いのは、噛まれることよりも、乾いたフンや尿が粉になって舞うことです。
なので、最初はこれだけ守ればOKです。
今日の安全ルール(3つだけ)
(独り言)匂いとかフンって、見た瞬間に「今すぐ消したい!」って思うんですけど、そこを一回こらえるのが大人の勝ち方です…。
掃除してゼロにすると、気持ちはスッキリします。
でも、同じ場所にまた落ちてきた時に「結局どこ?」が分からなくなりやすいです。
掃除するなら、写真とメモを残してからで十分です。
「入口をふさげば終わり」と思いがちなんですが、タイミングが悪いと困ることがあります。
| 起きやすいこと | なぜ困る? | 避け方 |
|---|---|---|
| 中に残ったままになる | 別の出口を探して家の中側が荒れやすい | 夕方の“出入り”を先に確認 |
| どこが入口か不明のまま | 封鎖の手間が増える | フンが落ちる真上から絞る |
ここだけ覚えてください
コウモリ対応って、気合で解決する話じゃないんですよね。
触らない/粉を舞わせないを守りながら、情報を集めて、必要なら相談して、出口へ寄せる。
これが一番、心も時間もラクです。
相談するときの一言テンプレ
回答:素手で追いかけず、まずは窓を開けて明かりを落とし、外へ出やすい状況を作る方が安全です。噛まれそうな動きは避けてください。
回答:写真と場所メモを残してからです。掃除するなら「湿らせて→押さえて拭く」が基本(前のページの手順でOK)です。