飲食店の害虫|営業に響く前にやる順番(初動が9割)

飲食店で害虫が出たとき、営業停止や口コミ被害につながる前にやる順番を整理。原因の当たりを絞る見方、スタッフに共有する最低ライン、今日のStep1-3をまとめます。

飲食店の害虫:営業に響く前にやる順番

飲食店で虫が出ると、家庭と違ってダメージが重いです。

「気持ち悪い」で終わらず、営業・口コミ・保健所の話まで一気に飛ぶことがある。

だから結論は、原因を探す前に“初動の型”を固定です。

この記事で分かること

  • 飲食店で害虫が出たときの初動(最初の順番)
  • 戻りやすくなる失敗(先に避ける)
  • 今日やるStep1-3(スタッフ共有まで)

結論:飲食店は「発生場所を固定」→「入口と餌を潰す」→「再発しない運用」

飲食店の結論(一本化)

飲食店の害虫は、まず発生場所を固定して、次に入口と餌を潰し、最後に運用で再発を防ぎます。
「一発で消す」より、「戻らない形」に寄せた方が営業へのダメージが小さくなります。

最初に決める:発生場所を“固定”しないと迷う

飲食店って、キッチン・ホール・バックヤードで条件が違います。

だから最初に「どこで多いか」を固定しないと、対策が散って終わりません。

場所 虫が増えやすい理由 見るポイント
排水・グリストラップ周辺 湿気と匂い 夜に増えるか
食品庫・乾物棚 粉・こぼれ 棚の奥に寄る
ゴミ置き場 匂いと出しっぱなし 回収日前後
出入口まわり 外から入る ドア下の隙間

コツ

  • 「見つけた場所」より、増える場所を優先にします。

無効化①:店内に薬を撒いて、とにかく消そうとする

焦るほどこれをやりたくなるんですけど、飲食店だとリスクが増えやすいです。

  • 食品周りへの影響
  • 原因の痕跡が消える
  • 一時的に別の場所へ散って、分かりにくくなる

まずは“発生場所固定”が先です。

無効化②:スタッフごとにやり方がバラバラ

これ、地味に効きます。

人が変わると戻る店は、対策が悪いというより「運用が揃ってない」ことが多いです。

スタッフ共有の最低ライン:3つだけでいい

共有する3つ(短く)

  • 見つけたら:写真+場所+時間をメモ
  • 閉店後:食材とゴミは密閉、床は乾かす
  • 当たり場所:ここ(例:排水周り)を優先で見る

今日やること:営業に響く前のStep1-3

  1. Step1:「増える場所」を1つ決める(排水周り/ゴミ置き場/棚奥など)。写真と時間帯も記録
  2. Step2:入口と餌を同時に減らす:ドア下や換気口の隙間、ゴミの置きっぱなし、水気(床・排水)を見直す
  3. Step3:再発するなら、害虫駆除業者に「写真+増える場所+時間帯」で相談し、定期点検も含めて運用を揃える方向へ

業者に渡す情報(これだけで話が早い)

  • 虫の種類(分からなければ写真)
  • 増える場所(例:グリストラップ周辺)
  • 増える時間(閉店後/朝など)
  • 最近の変化(メニュー変更・ゴミ回収・雨続きなど)

まとめ:飲食店は初動で決まる。発生場所固定→入口と餌→運用の順

  • まず「増える場所」を固定すると迷いにくい
  • 薬より先に入口と餌を減らすと戻りにくい
  • スタッフ共有(3つ)で再発が減りやすい

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