冬に「天井裏がカサカサする」「キッチンの奥が気になる」みたいな不安、出やすいんですよね。
ネズミは冬になると、外より暖かくて、エサが近い場所を探して動きます。
だから対策の基本は、退治より先に入れない形を作ることです。
ネズミは、家の中で増えるかどうか以前に、まず侵入で勝負が決まりがちです。
冬に入りやすい理由はシンプルで、外が寒いから。家の中は暖かくて、水もエサも見つけやすいからです。
| 冬に起きやすいこと | よくある入口 | 先にやること |
|---|---|---|
| 暖かい所に寄る | 床下・壁の中・天井裏のルート | 外周のすき間チェックを先に |
| 夜に活動が増える | 換気口・配管の穴・戸袋 | 「穴」系を優先して塞ぐ |
| 置きエサがあると定着しやすい | キッチン・収納・ペットフード | 置き方を変えて寄りつきを減らす |
ポイント:ネズミ対策は「捕まえる」より、入口を減らすほうが結果が安定しやすいです。
音がすると、つい室内の物を全部どかして探したくなるんですけど…冬はそれだと遠回りになりやすいです。
まずは「入る所」を狭めてから、家の中を整える。これが一番ラクです。
ネズミは「ここ通れるの?」って思うような、意外と小さいすき間を使います。
なので、チェックは穴っぽい所から優先します。
| 場所 | 見落としがちポイント | チェックのしかた |
|---|---|---|
| 配管まわり(キッチン下・洗面台下) | 配管が壁を通る穴の周りにすき間 | 収納を開けて、奥の壁ぎわをライトで照らす |
| 換気口・通気口 | 網のゆるみ・破れ | 外側から「網が浮いてないか」を確認 |
| 玄関ドア下・勝手口 | 下のすき間、ゴムの劣化 | 夜に室内の明かりで、外から光漏れがないか見る |
| 戸袋・物置・床下点検口まわり | 古い建物ほど隙間が出やすい | 角・つなぎ目・裏側を重点的に |
| ベランダ・外壁の配線/配管 | 外から壁に沿って上がれる | 壁の貫通部(穴の周り)を見ておく |
見つけやすいサイン:黒っぽい汚れ(こすれ跡)や、同じ場所にフンが落ちている時は、その近くがルートになっていることがあります。
封鎖って、全部やろうとすると疲れます。優先順位を決めると、ぐっとやりやすくなります。
| 優先 | 対象 | 理由 |
|---|---|---|
| 最優先 | 配管穴・換気口などの「穴」 | 通り道になりやすく、効果が出やすい |
| 次 | ドア下・サッシ周りの「線(すき間)」 | 侵入のきっかけを減らせる |
| 後回しでOK | 物置の隅など「なんとなく不安」 | 本命ルートを潰してからで十分 |
「まず何から?」って迷うなら、キッチン下と換気口からでOKです。ここは当たりやすいです。
安全の注意:フンを見つけたら、素手で触らず、換気しつつ手袋・マスクがあると安心です。掃除機で吸うのは避けたほうが無難です。
回答:音の場所を追いかけるより、キッチン下・洗面台下の配管穴と、換気口の2つを先に見たほうが早いことが多いです。入口が見つかると、対策の方向が決まります。
回答:状況によりますが、入口が減ると落ち着きやすいです。ただ、すでに家の中にいる可能性もあるので、音やフンが続くなら「入口の追加確認」もセットで考えるのが安心です。
回答:高所や床下など危ない場所は無理しないで大丈夫です。まずは室内のチェック(Step1)と、外周の見える範囲(Step2)だけでも、判断材料が揃いやすいです。