口頭だけで話が進むと、なんかモヤッとしますよね。
その違和感、けっこう正しいです。
駆除は「現場で決まること」もありますが、それでも書面で揃えられる条件はちゃんとあります。
書面が出ない状態は、あとで揉めやすい“土台”になりやすいので、ここで一回落ち着いて線引きしましょう。
この記事でわかること
書面が必要なのは、何かを責めたいからじゃありません。
あとで揉めないために、条件を“同じ言葉”で揃えるためです。
| 書面で揃えたいこと | なぜ必要? | 揃わないと起きやすいこと |
|---|---|---|
| 作業範囲(どこまで) | やる/やらないの線引きが残る | 「言ってたのと違う」 |
| 追加費用の条件 | 追加の境目が明確になる | 当日に増えて総額が読めない |
| 保証の条件 | 無料対応の条件が残る | 再発時に「対象外」で止まる |
ポイント:「書面がないと進めない」って決めるだけで、変な押しに巻き込まれにくくなります。
一口に「書面が出ない」と言っても、状況は色々あります。判断の目安を整理します。
| 状況 | まだ様子見できる | 止めた方がいい寄り |
|---|---|---|
| 電話の概算だけ | 訪問前の目安なら普通 | 訪問しても書面が出ないと言う |
| 現地調査の結果 | 当日その場で作って後日送付、はあり | 「書面は出さない」「口頭で大丈夫」 |
| 契約のタイミング | 契約書に書面があるのは当然 | 署名だけ求めて紙が残らない |
ざっくり判断:「出せない」じゃなくて「出さない」が出たら、止める基準にしていいです。
ここは丁寧に言うほど強いです。淡々と、でも崩さない感じ。
これで対応してくれるなら、少なくとも“普通の土俵”には乗っています。
逆にここで機嫌が悪くなったり、急に押しが強くなったら、離れてOKです。
迷ったら、基準をシンプルにしておくと強いです。
止める基準(3つ)
この3つが揃うと、逆に「多少高くても安心」が作れます。
電話で断る
すみません、条件を整理して検討したいので、いったん保留にします。書面で見積もりが出る形で、改めてお願いするか判断します。
対面で断る(その場で帰ってもらう)
今日はありがとうございます。家族と共有して判断したいので、書面で見積もりをいただいてから検討します。現時点では契約はしません。
押された時の一言(短く)
すみません、今ここで決めないと不安なので、今日は決めません。
普通の会社なら嫌がりません。
むしろ、書面で説明できるほうがスムーズです。
嫌がるとしたら、条件を曖昧にしたい理由がある可能性があるので、そこで止めてOKです。