ゴキブリが出た瞬間に慌てると、見失って長引きがちです。逃げ道の作り方・道具の選び方・後始末まで、その場で迷わない順番にまとめます。
排水口からゴキブリが入る?|侵入ルートを塞ぐ順番
排水口まわりは「水があるから集まる」だけじゃなく、侵入のスキマが残りやすい場所です。キッチン・洗面・風呂で、先に塞ぐ順番と見落としやすい所をまとめます。
排水口まわりって、なんか怖いですよね。
「ここから来てるのでは…?」って思うのに、どこをどう見ればいいか分かりにくい。
なので今日は、排水口まわりを“侵入ルート”として見る順番だけに絞ります。
排水口対策は、いきなり薬剤より先にスキマの構造を見るほうが効きやすいです。
| 順番 | どこを見る? | よくある状態 |
|---|---|---|
| ①入口 | 排水口のフタ・ゴミ受け・目皿 | フタがない/目が粗い/ズレている |
| ②つなぎ目 | 排水ホース・配管の接続部 | 隙間が空いている/パッキンがズレている |
| ③戻り(逆流) | トラップ(封水)/乾きやすさ | 水が蒸発して“空”になる |
先に安心ポイント:普通の家庭の排水は「水(封水)」で下水側と空間が切られています。だから怖いのは、フタがない・つなぎ目が開く・水が切れるこの3つです。
「下水から登ってくる」って想像すると怖いんですが、現実的には入口とつなぎ目の方がよく当たります。
まずはここ。いちばん簡単で、効果も見えやすいです。
| 場所 | 見るポイント | その場でできること |
|---|---|---|
| キッチン | フタがあるか/ゴミ受けの目の細かさ | フタを閉める習慣/目が粗いなら細かい網を追加 |
| 洗面台 | 排水口のフタ/ヘアキャッチャー | フタを閉める/髪の毛は溜めない |
| 浴室 | ヘアキャッチャーの周りの隙間 | ズレを直す/周りのゴミを取って密着させる |
コツ:「目を細かくする」より、まずズレない状態を作る方が効きます。ズレてると、結局そこが入口になります。
次に、シンク下・洗面台下の収納の奥です。ここは見落としがち。
私も一回、「え、こんな隙間あったの?」ってなりました…。
| チェック箇所 | よくある状態 | 直し方 |
|---|---|---|
| 排水ホースの根元 | 隙間が空いている | パッキン位置を直す/隙間をテープやパテで塞ぐ |
| 配管が壁に入る所 | 壁との隙間が広い | 隙間埋め(パテ等)で塞ぐ |
| 収納内の段ボール・紙袋 | 隠れ場所が増える | 置かない(ここは特に) |
ここは大事:「隙間埋め」をするなら、まず配管が壁に入る所。ここが開いていると、せっかく入口を整えても別ルートが残ります。
封水(排水の途中にある水のフタ)が切れると、臭いが上がりやすくなります。
これが起きるのは、だいたい条件が決まっています。
対策:長く使ってない排水は、たまに水を流すだけでも違います。臭い対策にもなります。
薬剤は悪くないんですが、先にスキマが残ってると「また同じ所から」が起きやすいです。
| 状況 | 先にやること | その次 |
|---|---|---|
| フタがない・ズレる | 入口を整える | 必要なら薬剤 |
| シンク下に隙間がある | つなぎ目を塞ぐ | 必要なら薬剤 |
| 臭いが上がる | 封水チェック(水を流す) | それでもなら原因探し |
回答:フタや目皿がしっかり閉まるなら、まずはそれでOKです。隙間が残る形なら、細かい網を追加すると安心感が上がります。
回答:分かります…。でも、見るのは「ホースの根元」と「壁に入る所」だけで大丈夫です。全部を掃除しようとしなくてOKです。