「保証ありますよ」って言われると、ちょっと安心しますよね。
でも正直、保証って言葉だけだと中身がバラバラで、あとから「え、そこは対象外なんですか…」が起きやすいです。
なのでこの記事は、保証を信じる前に、書面でどこを見ればいいかを5つに絞って整理します。
保証の話でモヤっとするのは、だいたいこの5つが曖昧なときです。
| 見るポイント | 何を確認? | ここが曖昧だと困る |
|---|---|---|
| ① 期間 | いつからいつまで | 「当日から?完了日から?」でズレる |
| ② 範囲 | どの場所・どの作業が対象か | 「駆除だけ?侵入口対応も?」が不明 |
| ③ 条件 | 再発時に無料になる条件 | 連絡期限や状態の条件で対象外になりやすい |
| ④ 対象外 | 何が対象外か(例外) | 一番の地雷ポイント |
| ⑤ 連絡手順 | 誰に・どう連絡するか | たらい回しで時間が溶ける |
ポイント:保証は“気持ち”じゃなくて“条件”です。条件が書けていない保証は、実質ないのと同じになりがちです。
地味なんですが、ここでズレやすいです。
| よくある開始の言い方 | 意味 | 確認の一言 |
|---|---|---|
| 作業日から○ヶ月 | 当日を起点にカウント | 「今日が起点で合ってますか?」 |
| 完了日から○ヶ月 | 再訪や最終対応の後が起点 | 「完了日の定義はいつですか?」 |
| 契約日から○ヶ月 | 契約書の日付が起点 | 「契約日が起点なら今日で確定ですか?」 |
安心の形
「保証期間:2026/2/18〜2026/8/17」のように、日付で書いてあると強いです。
保証って、ざっくり言うと2種類あります。
・同じ場所の再発に対する再訪
・侵入口対応まで含めて再発を防ぐ
この違いが書面で分かるかが大事です。
| 範囲の分け方 | 確認したい例 | 聞き方 |
|---|---|---|
| 場所(どこまで) | 対象はキッチンのみ?家全体? | 「保証対象の場所はどこですか?」 |
| 作業(どこまで) | 再訪のみ?封鎖も?薬剤も? | 「保証で対応する作業は何ですか?」 |
ひとこと:「保証=無料で何でもやる」ではないことが多いです。だからこそ、範囲を“言葉で区切る”のが大事です。
保証があっても、条件次第で対象外になります。
怖いのは「条件があるのに、事前に説明されてない」パターンです。
聞き方テンプレ
「保証の条件で、こちらが気をつける点はありますか?対象外になりやすい条件を3つ教えてください」
| よくある条件 | 具体例 | 確認の一言 |
|---|---|---|
| 連絡期限 | 再発から○日以内に連絡 | 「何日以内ですか?」 |
| 状態の条件 | 同一箇所のみ/同一害虫のみ | 「“同一”の定義は何ですか?」 |
| 住まいの変化 | 引っ越し/リフォーム/大きな改造 | 「生活条件が変わったらどうなりますか?」 |
| こちらの対応 | 片付け・清掃・換気など | 「こちらがやることは何ですか?」 |
コツ:「保証ありますか?」より「対象外になる条件は何ですか?」の方が、本当の中身が出ます。
保証の紙って、いいことより先に対象外を読む方が失敗が減ります。
| 対象外になりやすい例 | よくある理由 | 確認したい一言 |
|---|---|---|
| 別の害虫(害獣)扱い | 対象が変わると別件になる | 「種類が変わった場合はどう扱いますか?」 |
| 侵入口が新しい | 再発ではなく“別要因”扱い | 「新しい侵入口でも相談できますか?」 |
| 封鎖が含まれていない | 再発リスクが残りやすい | 「封鎖は保証に含まれますか?」 |
| 建物側の問題(賃貸等) | 管理側対応が絡む | 「賃貸の場合の扱いは?」 |
見方のコツ
対象外は「小さい文字でたくさん」書いてあることがあります。ここだけは読む、それで十分です。
再発って、だいたい夜とか、疲れてる時に起きます。
そのときに「どこに電話?担当誰?」で迷うと、ストレスが増えます。
| 確認したいこと | 聞き方 | 理想 |
|---|---|---|
| 連絡先 | 「再発時の連絡先はどこですか?」 | 電話番号が一本化 |
| 伝える内容 | 「連絡時は何を伝えればいいですか?」 | 受付テンプレがある |
| 受付時間 | 「受付時間と緊急時の扱いは?」 | 時間外の案内が明確 |
おすすめの一言メモ:「再発時は○○に連絡/受付○時〜○時/伝えるのは“日時・場所・数”」だけスマホに残しておくと、かなり楽です。
その場で読める質問テンプレ
「保証について確認したいです。
① 保証期間はいつからいつまでですか?日付で書けますか?
② 保証の対象範囲は、場所と作業でいうとどこまでですか?
③ 対象外になりやすい条件を3つ教えてください。
④ 再発時はどこに連絡して、何を伝えればいいですか?」
期間が長いのは安心材料の一つですが、それ以上に大事なのは範囲と条件です。短くても条件が明確で、再発時の対応がはっきりしている方が、不安は減りやすいです。
「後で迷うのが嫌なので、簡単でいいので文面で残したいです」とお願いしてみてください。メールでもメッセージでも、条件が残るだけで安心度が上がります。