虫を見つけた直後に「掃除」と「薬剤」の順番を間違えると、逆に長引くことがあります。目的を先に決めて、効きやすい手順(Step1-3)に整理します。
排水口まわりの対策|最低ラインだけ押さえる(やる順番)
排水口まわりは「ここが緩い」と虫が入りやすくなります。塞ぎすぎて詰まらせるのは避けつつ、最低限のチェックと手入れの順番(Step1-3)をまとめました。
虫の侵入って、玄関や窓だけじゃないんです。
意外と多いのが、排水口まわり。
ここは「やりすぎると詰まる」「やらないと入りやすい」で、ちょうどいいラインがあります。
この記事は、排水口まわりの最低ラインを、順番でまとめます。
この記事でわかること
排水口対策って、難しく考えがちなんですが、見る場所は3つだけです。
| 見る場所 | 何が起きる? | 合図 |
|---|---|---|
| ① フタ(カバー) | 隙間があると入りやすい | ズレる/浮く/外れてる |
| ② 水の層(封水) | ここが切れると臭いも虫も上がりやすい | 臭いがする/しばらく使ってない |
| ③ すき間(つなぎ目) | 配管の継ぎ目や周辺が入口になる | 黒ずみ/ホコリ/緩み |
ポイント:排水口は「塞ぐ」より、状態を戻すのが基本です。詰まらせないためにも、やりすぎないのが正解です。
いきなり薬剤を流す前に、まずは“形”を整えるのが先です。
この順番なら、詰まりのリスクを増やさずに整えられます。
Step1:フタ(カバー)を外して、ゴミとぬめりを取る
Step2:封水(臭い止め)の状態を戻す
Step3:フタを戻して“すき間”を確認する
排水口は、空気や水の流れがある場所です。
だから、やりすぎるとトラブルが増えやすいです。
| やりすぎ | 起きやすいこと | 安全側 |
|---|---|---|
| テープ等で完全密閉 | 水が流れにくい/詰まりやすい | フタをフィットさせる+掃除 |
| 強い薬剤を連発 | 配管を傷める可能性 | まずはゴミ・ぬめりの除去 |
| 分解しすぎる | 戻せない/水漏れ | 外せる範囲(フタ・ゴミ受け)まで |
はるのひとこと:排水口は「対策」というより、整備です。最低限を続けるほうが効きます。
臭いは「封水が切れてる」「ぬめりが溜まってる」合図になることがあります。
まずはStep1(掃除)→Step2(封水を戻す)の順で整えると、状況が落ち着くことが多いです。
排水口“以外”の入口(すき間、玄関、ベランダなど)から入っている可能性もあります。
その場合は、すき間封鎖やゴミ置きの見直しとセットで考えると整理しやすいです。