出張費・調査費の違い|無料と有料の境目を先に揃える

「無料見積もり」と言われても、出張費・調査費が別で発生するケースがあります。無料/有料の違い、費用が出る境目、予約前に聞くテンプレをまとめました。

出張費・調査費:無料と有料の違い

「無料見積もりって書いてあったのに、調査費がかかるって言われた…」

これ、駆除ではわりと起きやすい不安ポイントです。

でも落ち着いて大丈夫です。怖いのは“有料そのもの”じゃなくて、どのタイミングで、何に対して、いくら発生するのかが曖昧なことなんですよね。

この記事では、無料と有料の違いを「境目」だけに絞って整理します。予約前に聞く言葉もそのまま使える形にしておきます。

この記事で分かること

  • 出張費と調査費の違い(ここが混ざると不安になる)
  • 無料/有料の境目(どの時点で発生するか)
  • 予約前に聞くテンプレ(コピペOK)

結論:無料と有料の違いは「やること」と「断った時に残る費用」

同じ「現地確認」でも、中身が違うと扱いが変わります。

項目 無料になりやすい形 有料になりやすい形
出張費(来てもらう費用) 対応エリア内で訪問自体は無料 遠方・離島・時間指定などで加算が出る
調査費(状況を調べる費用) 目視中心で状況確認→概算を出す 機材使用・床下点検・詳細診断などを含む
断った場合 訪問しても費用が残らない 調査を実施した時点で費用が発生することがある

大事な見方:「無料かどうか」より、どこまでが無料で、どこから有料になるのかを線引きできると安心です。

まず確認したい3つ:ここが曖昧だと揉めやすい

  • ① 料金が発生する“きっかけ”(訪問したら?調査を始めたら?機材を使ったら?)
  • ② 無料の範囲(目視まで無料、床下は有料…など)
  • ③ 作業を頼まない場合の扱い(調査費だけ発生するのか、ゼロなのか)

言い方のコツ:「無料ですか?」より、「どの時点で有料になりますか?」のほうが答えが具体になります。

有料の調査が役立つケースもある

ちょっと意外かもしれませんが、有料調査が向いている状況もあります。

  • 原因がはっきりしない(音・におい・フンらしきものだけ、など)
  • 床下や天井裏など、見えない場所が中心
  • 再発を避けたいので、侵入経路や範囲をきちんと見たい

この場合は「調査にお金がかかる」より、調査で何が分かり、次に何をするかが決まることに価値があります。

ただし、ここでも大事なのは「調査の中身」と「費用が発生するタイミング」が明確かどうかです。

確認しておくと安心:見積もり前の質問リスト

確認したいこと 理由 そのまま使える聞き方
出張費はかかる? エリアや時間で変わることがある 出張費が発生する条件はありますか?(エリア・時間指定など)
調査費はかかる? 目視か詳細診断かで違う 調査費が有料になるのは、どの作業からですか?
無料の範囲 線引きが分かると不安が減る 無料で対応できる範囲(目視まで、など)を教えてください
断った時の扱い 「訪問しただけで請求」を避けたい 作業を依頼しない場合、出張費・調査費は発生しますか?

ここだけ強めに:「作業を頼まない場合でも費用が残るか」は、予約前に必ず聞いたほうが安心です。

コピペOK:問い合わせテンプレ(短い版)

フォーム/メール用

出張費・調査費について、予約前に確認させてください。

  • 出張費が発生する条件はありますか?(対応エリア外、時間指定など)
  • 調査費が有料になるのは、どの作業からですか?(目視、床下点検、機材使用など)
  • 作業を依頼しない場合でも、出張費・調査費は発生しますか?

上記を踏まえて、作業範囲と内訳が分かる形で概算をいただけると助かります。

質問と回答:ここで迷いやすい所

質問:「無料見積もり」と書いてあるのに有料と言われた。おかしい?

おかしいと決めつけなくて大丈夫です。

「見積もりは無料(概算)」でも、「詳細な調査は有料」という分け方の会社もあります。

大事なのは、どこまでが無料で、どこから有料かがはっきりしているかです。

質問:当日いきなり「調査費がかかります」と言われたら?

その場で、線引きを確認してOKです。

「今から始める作業は有料ですか?料金はいくらで、何が分かりますか?やらない選択もできますか?」と聞くと整理できます。

まとめ:無料/有料は「境目」を言葉にできれば安心

  • 出張費=来てもらう費用、調査費=調べる作業の費用
  • 無料と有料の違いは「やること」と「断った時に残る費用」
  • 予約前に「どの時点で有料になるか」「無料の範囲」「断った時の扱い」を確認

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