ムカデ侵入を減らす|玄関と排水の守り方・入ってくる理由

ムカデは家の中に“住む”というより、外から迷い込む形が多いです。侵入が起きやすい玄関と排水まわりを中心に、塞ぐ順番とやりがちな失敗をまとめます。

ムカデ侵入:玄関と排水の守り方

ムカデ、出た瞬間に声出ますよね…。

しかも夜とか、逃げ道がない場所だと心臓に悪い。

今日は「家の中で退治」より先に、入ってくるルートを減らす話をします。玄関と排水だけに絞ります。

  • ムカデが入ってくる理由(ざっくり)
  • 玄関と排水の“守る順番”
  • 今日やるStep1-3(買い足し少なめ)

結論:守るのは「玄関の隙間→排水のフタ→外側の足場」の順

ムカデ対策は、家の中を完璧にするより、入口を減らすほうが早いです。

順番 狙い 見る場所
①玄関の隙間 毎日開け閉めする入口を減らす ドア下/ドア枠/郵便受け周り
②排水のフタ 水回りの侵入ルートを塞ぐ 浴室排水/洗面排水/キッチン周り
③外側の足場 そもそも近づきにくくする 玄関ポーチ/基礎周りの物

先に安心材料:ムカデは家の中で繁殖するというより、外から入り込むことが多いです。だから「入口を減らす」が効きます。

ムカデが入ってくる理由:だいたいこの3つ

  • 隙間がある:ドア下・サッシ・配管まわり
  • 湿っぽい:排水・浴室・洗面など
  • 外に隠れ場所がある:鉢・段ボール・木材・落ち葉

なので、室内の“退治力”より、隙間と湿気が優先です。

Step1:玄関の守り方(いちばん効きやすい)

玄関は「開け閉めがある」のに、下の隙間が残りやすい場所です。

チェック よくある状態 直し方
ドア下の隙間 光が見える/風が入る すき間テープ・ドア下ブラシで補う
ドア枠の角 パッキンが浮く 浮きを直す/劣化なら交換検討
郵便受け周り フタがゆるい 閉まりを確認(必要なら補修)

コツ:まずは夜に玄関を消灯して、外側から「光が漏れてる所」を見ると、隙間が見つけやすいです。

Step2:排水の守り方(“ズレ”が入口になる)

排水は「フタや目皿があるから大丈夫」と思いがちですが、ズレがあると入口になりやすいです。

場所 見るポイント やること
浴室排水 ヘアキャッチャーのズレ ズレを直す/周囲のゴミを取る
洗面台下 配管の壁穴の隙間 隙間埋めで塞ぐ
キッチン下 ホース根元の隙間 パッキン確認/隙間を塞ぐ

重要:排水口そのものより、配管が壁に入る所が開いていると、そこがルートになります。

Step3:外側の足場を減らす(玄関の近くから)

ムカデは「隠れられる場所」があると近づきやすいです。

なので、家の外の環境を少しだけ整えると、侵入が減りやすいです。

  • 玄関ポーチに物を置かない(鉢・段ボール)
  • 基礎の周りの落ち葉や木片を減らす
  • 室外機の裏にゴミが溜まらないようにする

小さい失敗

玄関横に植木鉢を置いてた時、雨の日に出やすかったんですよね…。
「外の足場」って、ほんと効きます。

やりがちな失敗:家の中に薬剤だけ置いて満足する

家の中に置く対策も悪くないんですが、入口が開いてると結局「入ってきた後」の話になります。

まずは玄関と排水の隙間を優先した方が、気持ちがラクになります。

質問と回答:ムカデ侵入で迷う所だけ

質問:集合住宅でも玄関の隙間は対策していい?

回答:基本はOKなことが多いですが、原状回復が必要な物は避けて、すき間テープなど取り外せる物が安心です。

質問:排水口に薬剤を流せばいい?

回答:先に「ズレ」と「壁穴の隙間」を見た方が効きやすいです。薬剤は補助として後からでも大丈夫です。

まとめ:ムカデ侵入は“入口を減らす”が一番ラク

  • 順番は「玄関の隙間→排水のフタ→外側の足場」
  • 排水は“口”より「配管が壁に入る所」を見落としやすい
  • 玄関近くの鉢・段ボールを減らすと侵入が減りやすい

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