「また同じ場所…」って、地味にメンタル削られますよね。
一回だけなら流せても、繰り返すと家の中が落ち着かなくなる。
でも、繰り返しって“理由”がわりとハッキリしていて、順番さえ守れば切り分けが進みます。
この記事は、原因当てじゃなくて再発の典型パターンと先に押さえる順番をまとめます。
同じ場所で繰り返すなら、たいてい下のどれかです。
| 残りやすい原因 | どういう形で出る? | まず見る場所 |
|---|---|---|
| ① 入口(隙間) | 窓/換気/配管まわりで同じ現象 | 窓上・換気口・配管の出入口 |
| ② 住み場所(巣・隠れ場) | 夜に音/同じ壁ぎわで気配 | 天井裏・壁の中・家具裏・収納奥 |
| ③ 悪化条件(湿気・エサ・水) | 雨の日や夜に増える/水回りで強い | 水回り・結露しやすい窓・床の湿り |
ポイント:「何の虫(動物)か」を当てるより、まずは同じ場所に戻ってくる理由を押さえる方が早いです。
ここ、意外と効きます。
たった一行メモがあるだけで、不安が小さくなります。
一行メモテンプレ(コピペ用)
「場所:○○(部屋+窓/壁ぎわ/天井など)/起きた時間:○時ごろ/状況:雨上がり・夜・換気中など/証拠:フン/音/ニオイ/姿(あれば)」
できれば写真も「引き→寄り」で2枚だけ。これで相談も切り分けも楽になります。
| 繰り返し方 | 疑う方向(目安) | 見に行く場所 |
|---|---|---|
| 窓まわりで繰り返す | 入口(隙間)寄り | サッシ上、シャッター箱、換気口 |
| 壁ぎわ・隅で繰り返す | 通り道・隠れ場寄り | 家具裏、収納の角、巾木沿い |
| 水回りで繰り返す | 湿気・水寄り | シンク下、洗面下、排水口、結露 |
| 夜に天井裏で繰り返す | 上側(天井裏・壁内)寄り | 点検口の周辺、天井の角 |
| 雨の日だけ増える | 湿気・侵入条件寄り | 外壁側の窓、換気、床の湿り |
コツ:「同じ場所」+「同じ時間帯」まで揃うと、かなり絞れます。
Step1:場所を言える形にする
Step2:半径1〜2mだけ見る(全部見ない)
“広げない”のがコツです。
Step3:悪化条件を1つだけ外す
| やっていい | 理由 | 避けたい |
|---|---|---|
| 写真・メモ | 切り分けが進む | 勢いで大掃除(判断材料が消える) |
| 半径1〜2mだけ確認 | 原因が絞れる | 家中を疑って疲れる動き |
| 湿気やゴミを軽く整える | 悪化条件を外せる | 原因不明のまま全部の隙間を塞ぐ |
ポイント:「全部やる」より「一つだけ外す」を積み上げた方が、結果的に早いです。
最後の「生活が落ち着かない」も、立派な判断材料です。
一文テンプレ
「同じ場所で繰り返しています。場所は(部屋+窓まわり/壁ぎわ/天井)で、起きるのは(夜/朝/雨の日)が多いです。証拠は(フン/音/ニオイ/姿)があり、写真とメモがあります。」
意味あります。ポイントは「やることを増やしすぎない」ことです。写真とメモで状況を残して、悪化条件を1つだけ外す。これだけで、次の判断がしやすくなります。
よくあります。入口・住み場所・悪化条件のどれかが残っているだけなので、落ち込まなくて大丈夫です。前回と同じ「場所・時間・条件」を比べると、一段階絞れます。