床や窓際に黒い粒が落ちていると「フン?害獣?」と一気に不安が増える。見分けは“形・場所・セットで出るサイン”で判断し、掃除は乾いたまま触らないのが基本。写真の撮り方と確認の順番も整理。
壁沿いに汚れが続く|ネズミの通り道かも?見分けの目安
壁ぎわに黒ずみ・こすれ跡が続くと「ネズミの通り道?」と不安になる。いきなり拭く前に、場所・高さ・線のつき方で切り分けるのが早い。写真の残し方、セットで出やすいサイン、今日やる3ステップと相談テンプレまで整理。
壁ぎわに、なんか黒ずんだ線みたいな汚れ。
気づくと「え、前からあった…?増えてる?」って不安になりますよね。
しかも壁って生活のど真ん中だから、見えるたびに気持ちが落ち着かない。
でもここは、拭く前に“判断材料を残す”のがいちばん効きます。
ネズミっぽいかどうかは、汚れの“種類当て”より、つき方で見た方が早いです。
| 見るポイント | 通り道っぽさ(目安) | 補助サイン |
|---|---|---|
| 高さ | 床に近い位置で続くほど疑いが上がる | 壁ぎわの物陰、隅に寄る |
| 長さ | 1点より「線で続く」ほど通り道っぽい | 同じルートで繰り返す |
| 場所 | キッチン下・収納奥・天井裏の真下は要注意 | 音、フン、かじり跡 |
ポイント:拭いちゃうと「増えてるか」が分からなくなります。まずは写真とメモで落ち着ける材料を作りましょう。
| 写真 | 目的 | 撮り方 |
|---|---|---|
| 引き | 家のどこか(部屋・角・家具との位置)が分かる | 壁と床、周辺の物も入れる |
| 寄り | 線の質感・高さが分かる | 近づいてピントを合わせる |
一行メモ(これで十分)
「場所:○○(キッチン下/廊下の角など)/高さ:床から○cmくらい/長さ:○cmくらい/気づいた日:○/○」
壁の汚れって、意外と別の原因も多いです。
| 原因の例 | 汚れの出方 | よくある場所 |
|---|---|---|
| 掃除機・モップのこすれ | 広く薄いスジ、まばら | 廊下・よく掃除する動線 |
| 家具・収納のこすれ | 一定の高さで部分的 | 冷蔵庫横、棚の角、ソファ横 |
| 人の靴・カバンの接触 | 玄関寄り、手すり付近 | 玄関・階段・狭い通路 |
コツ:「動線の汚れ」は高さが安定しやすいです。逆に、床ぎわを沿って続く線は“通り道”っぽさが上がります。
このセットが揃うほど、相談の優先度は上げてOKです。
Step1:物を少しだけ減らす
Step2:見る場所は3か所だけ(例)
Step3:観察できる形にする
拭く前に写真とメモが残っていればOKです。次に同じ場所で汚れが増えるかが見えると、判断が一気に進みます。
一文テンプレ
「壁ぎわに黒ずみ(こすれ跡)が続いています。場所は(部屋+どの壁)で、高さは床から(○cmくらい)、長さは(○cmくらい)です。フンっぽい粒や音は(ある/ない)です。写真あります。」
掃除はして大丈夫なんですが、順番だけ守るのがおすすめです。先に写真(引き→寄り)と一行メモを残してから拭くと、「また出たか」が分かって不安が減ります。
汚れだけでは断定しなくて大丈夫です。大事なのは「床ぎわで線が続くか」と「フン・音・かじり跡がセットで出るか」。セットが揃うほど、相談の優先度を上げてOKです。