虫を見つけた直後に「掃除」と「薬剤」の順番を間違えると、逆に長引くことがあります。目的を先に決めて、効きやすい手順(Step1-3)に整理します。
自力の限界の見極め|ここを超えたら依頼した方が早い
DIYで対策できる範囲には限界があります。見えない所で増えている・侵入口が特定できない・何度も再発する…このあたりが重なると、時間もお金も増えやすいです。判断の基準と最短の動き(Step1-3)をまとめます。
虫が出たとき、まず自分で何とかしたくなるの、すごく分かります。
でも、DIYが効くケースと、時間だけ溶けるケースがあって、ここを見誤るとつらいんですよね。
この記事は「自力でいけるライン」と「依頼した方が早いライン」を、判断基準で整理します。
この記事でわかること
虫対策の難しさって、「今いる虫を倒す」だけじゃなくて、
どこから来て、どこにいるかが見えないところにあります。
だから判断は、見た目より「再発の仕方」で決めた方が失敗が減ります。
| 判断基準 | DIYが向く | 依頼が早い |
|---|---|---|
| ① 出方 | 単発・たまたまっぽい | 毎日/複数/小さい個体も出る |
| ② 場所 | 場所がほぼ固定で追える | 家の複数箇所で出る/動線が読めない |
| ③ 期間 | 整えたら落ち着く(数日〜1週) | 2週間以上続く/季節ごとに繰り返す |
ポイント:DIYは「一回整えたら落ち着く」ケースで強いです。逆に、続く・増える・場所が増えるなら、依頼の方が早くなることが多いです。
次のうち、2つ以上当てはまったら、DIYより依頼の方が早い可能性が上がります。
| サイン | なぜ危ない? |
|---|---|
| 小さい個体が出る(増え始めの感じ) | 見えない所で増えている可能性 |
| 夜に複数回出る | 活動範囲が広いことがある |
| 水回り以外でも出る | 侵入ルートが複数の可能性 |
| 置き型を置いても変わらない | エサが別にある/入口が残っている |
| すき間封鎖をしても続く | 別ルート、または内部にいる可能性 |
| 天井裏・床下っぽい気配がある | 危ない場所はDIYが難しい |
ざっくり言うと:「見えない所にいる気配」が強いほど、DIYは不利になります。
自力でいけるのは、だいたいこの条件が揃うときです。
ここは「頑張る」じゃなくて、迷いを減らす動きです。
Step1:現状をメモする(場所・時間・数)
Step2:家の中の“理由”を1回だけ整える
Step3:2週間を上限に、判断を切り替える
依頼で揉めやすいのは、作業の範囲と追加費用の条件が曖昧なまま進むときです。
ここが混ざると、同じ「駆除」でも金額が大きく変わります。
| 聞くこと | 狙い | 例 |
|---|---|---|
| どこまでが基本料金? | 範囲の線引き | 「この金額で、作業範囲はどこまでですか?」 |
| 追加になる条件は? | 後から増える所を止める | 「追加費用になるのは、どんな時ですか?」 |
| 再発時はどうなる? | 保証の扱い | 「再発したら、無料対応になる条件はありますか?」 |
はるのひとこと:「駆除」だけでなく「侵入対策・清掃」まで含むかで、金額も内容も別物になります。ここを分けて聞くと安全です。