コウモリの気配|フンと鳴き声で見分けるポイント

ベランダや軒下、換気口付近で「コウモリかも?」と思ったときの見分け方を整理。フンの見え方、鳴き声・時間帯、触らない方がいい理由と、今日できる確認Step1-3をまとめます。

コウモリの気配:フンと鳴き声の見方

「これ…コウモリ?」って疑いが出ると、ちょっと怖いですよね。

ネズミよりも“触っちゃいけない感”が強いというか、気持ち悪さも出やすいです。

ここは最初に結論を言うと、コウモリは“フンの形と落ち方”でかなり絞れます。

  • コウモリっぽいフンの特徴(ネズミとの違い)
  • 鳴き声・時間帯の目安(気配の濃さ)
  • 触らずに確認するStep1-3(今日やること)

結論:フンが「乾いてポロポロ」+「同じ場所に落ち続ける」ならコウモリ寄り

コウモリ疑いの判断基準(一本化)

フンが乾いていて軽く、ポロっと崩れやすい感じで、同じ場所に繰り返し落ちる

コウモリは決まった“止まり場所(ねぐら)”を使いがちなので、落ち方にクセが出ます。

逆に、ネズミは移動しながら落とすことが多いので、場所が散りやすいです。

フンの見分け:ネズミと混ざりやすいので、ここだけ見ます

比較ポイント コウモリ寄り ネズミ寄り
見た目 黒〜こげ茶、細長い粒が多い 黒い粒(米粒〜小豆より小さい)
触らずに分かる特徴 乾いて粉っぽい/崩れやすそう 固めで形が残りやすい
落ち方 真下にまとまる(点で溜まる) 壁際・通り道に散ることが多い
場所 窓上・換気口・軒下・シャッター周り キッチン下・収納奥・壁際

見る場所のコツ

  • コウモリは外側(軒下・窓の上)にサインが出やすい
  • ネズミは室内側(キッチン下・壁際)に寄りやすい

鳴き声と時間帯:夜の「チチチ」が続くなら濃い

コウモリは日中ずっと鳴くより、夕方〜夜に気配が出ることが多いです。

気配 よくある時間帯 メモの仕方
鳴き声(チチチ/キィキィ) 夕方〜夜 時間と場所(窓の上、換気口あたり)
羽ばたき/バサバサ 夕方の出入り 「出て行く方向」も書くと絞れます

独り言:夜の小さな鳴き声って、気になり出すと“ずっと聞こえる気”がしません?でも、メモすると落ち着きます。ほんと。

ここが大事:触らない方がいい理由(怖がりすぎなくてOK)

コウモリは、ネズミよりも「自分でどうにかしよう」とすると危ないことがあります。

理由はシンプルで、フンや体に由来する感染リスクがゼロじゃないからです。

なので、まずは素手で触らない、掃除で粉を舞わせないが基本です。

今日のルール(これだけ)

  • 素手で触らない
  • ほうきで掃かない(粉が舞う)
  • 掃除機で吸わない(排気で広がることがある)

今日やること:コウモリ疑いを絞るStep1-3

  1. Step1:フンが落ちている場所を「点」で記録(写真+メモ)
  2. Step2:その真上(窓上・換気口・シャッター箱・軒下)を目視だけで確認
  3. Step3:夕方に2〜3分だけ見て、出入りがあるか(飛び立つ方向)をメモ

メモのテンプレ

  • フンの場所:例)2階の窓の下、ベランダ床の角
  • 上にある構造:例)窓の上のひさし、換気口
  • 時間帯:例)18:20にチチチ、19:00に外へ飛んだ

質問と回答:コウモリ疑いでよくある迷い

質問:フン掃除を先にしたい…

回答:気持ちは分かりますが、先に場所の特定が大事です。掃除で消えると、ねぐらが分からなくなります。最低限、写真とメモだけ残してからにしましょう。

質問:コウモリがいるなら追い出せばいい?

回答:触らずに進める必要がありますし、状況によっては法的な扱いも絡みます(次のページで「勝手に触らない方がいい理由」をまとめます)。まずは“いるかどうか”の確度を上げましょう。

まとめ:コウモリは「乾いたフンが点で溜まる」が強いサイン

  • フンが乾いてポロポロ同じ場所に溜まるならコウモリ寄り
  • 夕方〜夜の鳴き声・出入りで確度が上がる
  • 素手で触らない、粉を舞わせない(掃除機で吸わない)

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