ムカデ駆除は「外周対策」までが本番|業者選びのチェック項目と見積もりの見方

ムカデが出たときは室内処理だけだと再発しやすいです。外周(家の周り)対策まで含めてやってくれる業者を選ぶために、見積もりで見る項目・確認質問・比較表・依頼前チェック3つをまとめました。

ムカデ:外周対策までやる所

ムカデって、見つけた瞬間に心臓がキュッとなりますよね…。

しかも厄介なのが、室内だけに薬を撒いても「また出る」ことが多い点です。ムカデは家の中で増えるというより、外から入ってくるケースが多いからです。

このページでは、外周(家の周り)対策までやってくれる所を選ぶために、見積もりの見方と確認ポイントをギュッと整理します。読んだあとに「何を聞けばいいか」で迷わない状態にしますね。

結論:ムカデは「外周」までやるかで再発率が変わる

ムカデ対策の芯は、だいたいこの3つです。

  1. 侵入経路の見立て(どこから入ってるかを外側から考える)
  2. 外周処理(基礎・通気口・配管まわり・玄関まわりの“帯”を作る)
  3. すき間封鎖+環境の整え(湿気・落ち葉・植木・段ボールなどを減らす)

室内だけの対策は「今いる個体」には効きやすいですが、次の侵入を止める力が弱いことが多いです。だから、外周まで含めて動ける所を選ぶのが近道です。

依頼前チェック3つ(電話で聞ける)

この3つ、言えない所は候補から外してOKです。

  • 外周処理は標準に入ってますか?(屋外の散布/粒剤/帯状処理など)
  • どこまでが料金に含まれる?(点検・施工範囲・再訪問の有無)
  • 再発時の対応はどうなりますか?(保証があるなら「条件」まで)

コツ:「保証ありますか?」だけだと曖昧になりがちです。“保証が効かない条件”を先に聞くと、説明が丁寧な所が残りやすいです。

外周対策まで含めて、まずは見積もりで比較したい人へ

電話で「外周も入りますか?」が聞けるだけで、候補が一気に絞れます。早めに見積もりを取っておくと、焦って決める流れを避けやすいです。

無料で見積もりの候補を見てみる

外周対策って何をするの?(内容の目安)

「外周対策」って言い方がふわっとしてるので、目安を具体化しますね。

外周対策=家の外側に“侵入しにくい帯”を作る作業です。

  • 基礎(家の土台)沿いに残効性のある処理(散布/粒剤など)
  • 通気口・配管・室外機など、入り口になりやすい場所の重点処理
  • 玄関・勝手口の下、段差、隙間の周辺
  • 庭の落ち葉・石・植木など“隠れ場所”の確認(必要なら整え方の提案)
  • 床下や点検口を見れる範囲でチェック(湿気が強いと出やすい)
確認ポイント 見え方(良い例)
外周処理の説明 「基礎沿いに帯状」「通気口・配管を重点」「粒剤も併用」など具体
作業範囲 建物外周/玄関周り/庭の隠れ場所の確認まで言える
安全面 子ども・ペットの有無に合わせて説明が変わる(注意点を先に言う)

ひとこと:「家の中を重点でやります」だけで終わる所より、外側の説明が長い所のほうが、再発を減らす設計になっていることが多いです。

見積もりで見る項目(追加料金を減らす)

見積もりは、金額よりも「項目が揃ってるか」が大事です。

ムカデは外からの侵入が絡むので、範囲が曖昧だと後で揉めやすいんですね。

  • 点検費(無料/有料、どこまで見るか)
  • 施工範囲(室内/外周/床下/庭の扱い)
  • 使用する処理(散布だけ/粒剤併用/重点ポイントの有無)
  • 再訪問(回数・条件・期限)
  • 保証(期間より「条件」:無償になる範囲)
よくあるズレ 先に聞く一言
外周が別料金だった 「外周処理は料金内ですか?どこまでやりますか?」
保証が“室内だけ”だった 「保証が効くのはどの範囲ですか?条件は?」
再訪問が有料だった 「再発したら何回まで、費用はどうなりますか?」

小さなコツ:ムカデは「1回で終わる」より、外周→様子→必要なら微調整みたいに段取りがある方が現実的です。説明がその流れになっている所は信頼しやすいです。

候補の出し方(ランキングカード)

ここは、あなたが後で差し替えできるように“型”で置きますね。

ポイントは、外周対策/説明の具体さ/保証の条件が揃う順に上から並べることです。

1
候補A(外周対策が標準で明確)

特徴

  • 外周の帯状処理+重点ポイントの説明が具体
  • 見積もりの内訳が細かく、追加の条件がわかりやすい
  • 再発時の対応が「条件」まで言える
見どころ 外周の範囲が具体(基礎・通気口・配管・玄関周り)
確認したい一言 「外周はどこまで?粒剤は使う?保証条件は?」
こういう時に強い 玄関付近・水回り付近で出る/庭がある/再発が怖い

メモ:「外の説明が長い所」を上に置くと、ムカデの性質と合いやすいです。

候補Aの見積もりを確認する

2
候補B(説明が丁寧で不安が減る)

特徴

  • 施工範囲の説明が丁寧(どこまで・なぜやるか)
  • 子ども・ペットがいる家の注意点を先に言う
  • 外周+環境の整え方(落ち葉・植木など)まで提案

候補Bの相談窓口を見てみる

3
候補C(見積もり項目が揃って比較しやすい)

特徴

  • 点検費・施工範囲・再訪問など、内訳が揃いやすい
  • 「外周が別」みたいなズレが起きにくい設計
  • 短時間で候補を並べたい時に使いやすい

候補Cの見積もり項目を確認する

比較表:外周対策・保証・説明のわかりやすさ

項目 候補A 候補B 候補C
外周処理の具体さ
保証の条件説明
見積もり内訳の揃いやすさ
説明のわかりやすさ

使い方:この表は、あなたが候補を差し替える時の軸です。軸が固定されると、判断がラクになります。

注意:ここが弱いと「やったのに出る」

ムカデでよくある“すれ違い”

  • 外周がオプションで、室内中心になっていた
  • 保証の条件が厳しくて、再訪問が有料になった
  • 庭・落ち葉・植木など隠れ場所の話がゼロだった
  • 薬剤の注意がなく、子ども・ペットの不安が残った

私の結論:「外周の説明が具体」+「保証条件がクリア」+「環境の整え方も言う」…この3つが揃う所が、ムカデと相性がいいです。

今日やること(Step1-3)

  1. 出た場所をスマホで撮る(玄関/洗面所/キッチンなど)
  2. 家の外を一周して、通気口・配管・基礎の割れっぽい所も撮る
  3. 電話でチェック3つを聞いて、説明が具体な所だけ残す

(…正直、ここまでやるだけで気持ちが落ち着くはずです。やることが見えると怖さが減るんですよね。)

外周対策まで含めて、候補を一気に絞りたい場合

「外周は料金内?どこまで?」がスッと聞ける窓口だと、話が早いです。まずは見積もりの項目を揃えて、比較しやすい状態にしておくのが安心です。

外周対策まで含む候補を見てみる

質問と回答

ムカデが出たら、まず家の中に薬を撒けばいい?

応急処置としてはアリですが、それだけだと再発しやすいです。ムカデは外から入ってくることが多いので、外周(基礎沿い・通気口・配管まわり)の対策が芯になります。

保証があるなら安心?

保証は「ある/ない」より、条件が大事です。たとえば「室内のみ」「外周は対象外」「再訪問は別料金」などがあるので、保証が効かない条件を先に聞くのがコツです。

子どもやペットがいても大丈夫?

大丈夫なケースが多いですが、薬剤や施工箇所によって注意点が変わります。家族構成を伝えた瞬間に、注意点を先に言える所は安心材料になりやすいです。


まとめ

  • ムカデは外周対策までやるかで差が出る
  • 電話で「外周は料金内?保証条件は?」を聞くと候補が絞れる
  • 見積もりは金額より項目が揃うかが大事