「虫はいる。たぶん種類も分かる。でも、何からやればいい?」
ここは、その最初の一手を決めるためのページです。
完璧な特定は狙いません。まずは危ない動きだけ避けて、次に進めるようにします。
このページの使い方
- いま困ってる虫の欄だけ読めばOK
- 「触らない方がいいサイン」が出ていたら、そこで粘らない
- 自分でやるのは侵入口を減らす・環境を整えるまで
先に安心ポイント。
虫が1回出た=終わり、ではないです。
ただ、焦って動くと「見失う」「広げる」「モヤる」が起きやすい。
なので順番だけ固定しましょう。
害虫別:最初の動き(ざっくり早見表)
| 害虫 |
最初にやること |
触らない方がいいサイン |
| ゴキブリ |
見失わない位置確認 → 発生源の当たりをつける |
1匹のあとに小さい個体が続く(増え始めの可能性) |
| ハチ |
距離を取る → 巣っぽい物の位置だけ把握 |
巣がある/出入りがある(近づくほど危険になりやすい) |
| シロアリ |
羽アリ・泥の筋・木くずの確認 → 点検の段取り |
床がふわっとする/柱に粉・穴(早めに見たい) |
| ダニ・ノミ |
原因の切り分け(寝具/床/ペット)→ 範囲を狭める |
家族も同時に症状/範囲が広い(広域対応が必要なことも) |
| ムカデ |
侵入口(玄関/排水/網戸)を潰す → 外側から減らす |
連日出る/寝室に出る(生活導線が崩れる) |
| コバエ・チョウバエ |
発生源を一点特定(排水/生ごみ/湿り)→ そこだけ掃除 |
排水まわりが原因っぽいのに止まらない(配管側のことも) |
覚えるのはこれだけ。
危ないのは「勢いで全部やる」ことです。
①距離を取る → ②場所を固定 → ③原因の当たりをつける
この順番だけ守ると、だいぶ楽になります。
自分で触っていい範囲(ここまで)
自分で触っていいのは、基本的に環境を整えるところまでです。
- 隙間を塞ぐ(玄関・網戸・配管まわり)
- 発生源になりやすい所を片付ける(生ごみ・段ボール・湿り)
- 掃除の順番を固定する(広げない)
粘らない方がいい境目(ここから先は消耗しやすい)
- ハチの巣がある/出入りが見える
- 羽アリ・泥の筋・床の違和感(シロアリ疑い)
- 何度も戻る(原因が残っている)
- フンがある・音が続く(害獣と混ざっている可能性)
ひとこと。
「やれること全部やる」より、やらないことを決める方が早いです。
まずは、今の状況を小さくしていきましょう。
次に読むと楽になるページの方向性
害虫のページを読んでいて、次のどれかが気になったら、そっちに寄せて読むと判断が軽くなります。
- お金の不安:料金相場/見積書/追加費用の条件
- 住まいの条件:賃貸/マンション/戸建て/天井裏・床下
- 嫌な経験がある:怪しい業者のサイン/断り方