同じ家でも、季節が変わると出やすい相手が変わります。
「急に増えた気がする…」ってとき、あなたのせいじゃなくて、単に季節の波のことも多いです。
ここでは、季節ごとに先にやることだけ決めて、迷いを減らします。
このカテゴリで固めること
- 季節で増えやすい相手(ざっくり)
- 各季節の「先にやること」
- 季節の変わり目でやりがちな失敗(先回り)
先に安心ポイント。
季節のせいで一時的に出やすいだけなら、焦らなくて大丈夫です。
大事なのは、今の季節に合う手を選ぶこと。
季節別:増えやすい相手(早見表)
| 季節 |
増えやすい相手 |
先にやること |
| 春 |
ハチ/羽アリ(地域差あり) |
巣の芽を見逃さない/羽アリは記録して点検寄り |
| 梅雨〜夏 |
ダニ・ノミ/ゴキブリ/コバエ |
湿りを減らす/水回りの発生源を一点に絞る |
| 真夏 |
ハチ(活動が強い) |
巣っぽい物は触らない/距離を取る |
| 秋 |
ネズミ(家に入る動き) |
外周のすき間確認/侵入口の当たりを付ける |
| 冬 |
ネズミ(居つき)/屋内の小さな虫 |
居場所の絞り込み/生活導線の整理(隠れ場所減らす) |
ギフト:季節で迷ったらこれ。
春夏は「巣・湿り・水回り」。秋冬は「外周のすき間・天井裏の気配」。
この2行で、だいたい整理できます。
春:ハチ/羽アリの季節(最初の動き)
- 巣っぽい物を見つけたら触らない(距離を取る)
- 軒下・ベランダ付近で出入りがあるなら位置をメモ
- 羽アリは「踏んで終わり」にせず、場所と数だけ記録
春の失敗あるある。
小さい巣を見つけて、勢いで落とす → 逆に怖い目に…ってケースがあります。
まずは距離とメモ、これで十分です。
梅雨〜夏:ダニ・ノミ/ゴキブリ/コバエ(湿りが主役)
梅雨〜夏は、相手というより湿りが主役になりやすいです。
- 水回りは夜だけでも乾かす(シンク周り)
- 発生源を一点に絞る(排水・生ごみ・床の湿り)
- 寝具・床の範囲を決めて「やりすぎない」
秋〜冬:ネズミ(外周と天井裏)
秋〜冬は「入る」「居つく」が起きやすい季節です。
- 外周で怪しい所を3つだけメモ(配管・換気口・基礎まわり)
- 天井裏の音は時間帯をメモ(夜だけ/朝も)
- フンがあるなら、安全側で掃除して分布を見る(素手NG)
秋冬のコツ。
「捕まえる」より「入れない」。入口に寄せるほど、行動が迷いにくいです。
季節の変わり目でやりがちな失敗
- 一気に全部やろうとして疲れる(続かない)
- スプレーや薬剤だけで終わらせる(原因が残る)
- 巣っぽいものを触ってしまう(危険側に寄る)
質問と回答
毎年この季節だけ出る。放置でいい?
一時的な波なら、環境(湿り・水回り・外周のすき間)を整えるだけで落ち着くことも多いです。逆に、同じ場所で繰り返すなら原因が残ってる可能性があるので、場所のメモを残しておくと次がラクです。
季節関係なく出るのは?
季節より、家の条件(湿り・入口・隠れ場所)に寄ってる可能性があります。迷ったら /diy/ の「環境と入口」に戻すと整理しやすいです。
季節で波があるのは普通です。
だからこそ、今の季節に合う“先の一手”だけ決めていきましょう。